『西来院』と書いて

『せいらいいん』と読みます。

比較的新しい花の名所です。

実は私も初めて訪れました。

ので

今回推測もかなり入ります。

主役の花は蘭。

「なんでラン?」と思いましたが

西来院を建てたのが『蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)』というお坊さんと聞いてしっくり来ました。

だって

『蘭渓道隆』を翻訳すると、

『蘭の渓谷 道がモリモリ』ですもん♪

蘭渓道隆リスペクトの蘭の寺。

西来院のアプローチ。

早くも蘭が歓迎してくれます。

少し尾形光琳を感じます

似てませんか?レイアウト。

中に入ると

垣間見に使えそうな枠がいっぱい。

『垣間見』発動

この庭の名前は『九華青蓮(きゅうかしょうれん)』というそうです。

『九華』とは中国の山で仏教の聖地でもある『九華山』のことだと思います

九華山のイメージ

その『九華山』に見立てたのが、

この築山(つきやま)だと思われます↓

イメージと合いますよね。

そして『青蓮(しょうれん)』は仏教では特別な意味を持ちます。

ここでは『ブッダの智恵』と翻訳していいでしょうね。

ブッダの智恵(青蓮に見立てた蘭)が九華山に咲いている五月の西来院でした

蘭渓道隆さんは『風蘭』という言葉を残しました

『深い谷にある蘭は 人知れずその香りが春風によって伝わるもの』という意味だそうです。

この言葉を聞くと私は

いい意味で『昭和のホテルマン国枝さん』

を思い出します。

国枝さんは私のホテル従業員時代の先輩。

賛否両論ありますが、

私に昭和のホテルのサービスというものを一から教えてくれたのが国枝さん。

昭和のホテルは今ではパワハラと言われるかもしれないくらい従業員教育を徹底していたそうです。国枝さんはその昭和の雰囲気を平成まで持ち込んだ厳しい教育係でした。

私は感謝しています。

実際に役に立つことをたくさん教えてくれたからです。

そんな国枝さんの記憶に残る言葉のひとつ。

「最高のサービスは

お客様に気づかれないさりげないサービスや。

こちらが気を配ってることに気づかれると

逆にお客様に気を使わせる時があるからや。」

たしかに

国枝さんのサービスは人知れず行われ、それが作り出す『香り』というか『いい雰囲気』だけはお客様に伝わっていました。

『風蘭』かもしれないですよね。

※実際に香りはないですが、香ってきそうな動画をよかったらどうぞ

天井画を『ミレイ』

では あなたの観光がいいものになりますように

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開花情報

※現在 西来院の蘭の開花情報をライブで伝えるサイトはみつけられていません。

一般的に五月中旬が見ごろです

アクセス

今回使った技リスト

『垣間見の技』

もう少し詳しく知りたい方は動画をどうぞ。六分です

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